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CL72 キャブ組み付け

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キャブの中はタール状態でしたが、溶剤に一晩浸けてようやくバラすことが出来ました。
ジェット類を慎重に緩めエアーバルブその他のネジを外していくと左側面のエアーバルブネジがバカになってると思いきや根元で折れていました。
ネジをボンドで止めているのにビックリして呆れるばかりです。
これでエンジンが掛かっていたなんて?!
キャブ本体の洗浄してエアーを通していよいよ組み付けのはずが・・・
フロートを振ればチャプチャプ音が。
真鋳のフロートだから仕方ないか。
フロート、エアーバルブは後にしてとりあえず組み付けました。
今日は、まる半日キャブに掛かりっきりでした。

前オーナーはレストアしたそうですが、ヒドイの一言です。
ボンドで固めればいいと思ってるのに唖然でした。

CL72 キャブOH

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これでレストア???キャブレターボンドで固めてるぞ?
酷い、簡単に外れるはずが・・・
キャブレターにヒビが入ってるぞ!
それに反ってるし。

やっと外れたが、ゲゲゲ最悪!タール状に!!
溶剤に浸けて溶かすとしよう。。。

空いた時間にコイルの移設作業する事にしました。
このキャブ修理してもクラック部分からオーバーフローするかも。
中古のキャブ買った方がいいと思います。

CL72 ゴールデンウイークまで直ればいいかな?

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ヤフオクで買ったCL72 修理の依頼で入庫しました。
飯田市にある喫茶店に飾っていたCL72だそうです。
オーナー談では、購入時にレストアしてエンジンは始動していたが何年も展示していたため火が飛ばない、
[ポイントかタイミング]の問題ではないか、とのこと。

当然バッテリーはダメなので、シート下にあるバッテリーから分解、シート、タンク、カバーなど順番に外していくことに。
左サイドカバーを外すのにマフラーを外す羽目に。

懐かしの旧車 CL72が入庫しました。

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クラウンのライトステーを仕上げるつもりでいたのに。
来客とこのCL72が入庫で作業中断!何も進展しない。ガックリ。
CL72はブレーキ、キャブ、タンク、コック、点火系など点検整備で
入庫です。セルが無いので始動はキックのみ、ジジイにはキツイは・・・エンジン始動時には爆音だから工場内では始動できない。道路まで押すしかないし体力無いぞ?
またクラウンの作業中断です。

二代目 クラウン ライトステー

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ブレーキ系統が酷すぎて、一向に進展しない・・イライラストレスがたまる事。
バイクの修理も終わった事だし、ほかの部品にかかる事にしました。
ライトステーを分解、錆が酷いのでブラスト処理後、錆止めを塗り
サフェーサー、塗装の順で作業する事にしました。
ブレーキ系統はあとまわしです。

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