CL72 エンジン不調の原因はコンデンサーでした。
前オーナーは接着剤が好きなのか応急処置で対応していました。
コンデンサーもその一つでした。交換してやっと完成。
エスティマはエンジンランプが点灯しました。
最初はよくある排気音センサーかと思いましたが。。
アイドリングが不安定?イグニションコイルと思います。
早速トヨタに直行してコンピーター診断、結果は3番のコイルでした。
V6エンジンなので奥側の真ん中です。
奥は1・3・5、前は2・4・6
前だったら楽なのに最悪です。
バイクのことを気ままにつづった日記帳。
CL72 エンジン不調の原因はコンデンサーでした。
前オーナーは接着剤が好きなのか応急処置で対応していました。
コンデンサーもその一つでした。交換してやっと完成。
エスティマはエンジンランプが点灯しました。
最初はよくある排気音センサーかと思いましたが。。
アイドリングが不安定?イグニションコイルと思います。
早速トヨタに直行してコンピーター診断、結果は3番のコイルでした。
V6エンジンなので奥側の真ん中です。
奥は1・3・5、前は2・4・6
前だったら楽なのに最悪です。
部品取りのエンジン届きました。
走行14500Kmだそうです。
平成4年から放置したままだから27年か。
クラッキングは軽く回る、ウオーターポンプは固着で不動です。
ついでにミッションも買いましたが使えるかは未定です。
セルを付けて圧縮を測ります。近いうちに・・・
固着していたディスクブレーキはピストンシールを打ち出しで作成してもらいました。
ダストシールはダメもとでジャガーダイムラーMK2のシールキットを購入しました。これがほぼピッタリでした。
さっそく内燃機屋に直行、キャリパーボーリングしてスリーブを入れてフロントブレーキは解決。
ついでにマスターシリンダーも同様にお願いしましたが「漏れるかも」だって・・・無理やり置いてきました。(時間かかるぞ)
クラウンレストアは3年計画だから良いよ。
あとはリアブレーキのパーキングダストシールはアメ車からの流用するか。。。
この当時のクラウンのブレーキはパクリか?
タイヤは見てのとおり 前後タイヤに側面に亀裂が!
タイヤ、チューブを交換して、いざ試乗と思いきや
さっきまでかかっていたエンジンが始動しない。
プラグを抜いてキック・・・火が飛んでいない。
旧車にありがちなコンデンサーか?
コンデンサーに通さず直接コイルに配線を移設、火が飛びました。コンデンサー交換です。注文して今日はおしまい。
なんと汚いタンクとコック。
コックONとタンクバイパスホースはタール状になって詰まってる・・さてどうするか?
ワイヤー、その他を駆使してようやく貫通しました。
これでON,リザーブは完成しましたがOFFが止まらない。
コックパッキンを注文します。
前後ブレーキのOHと調整しました。
CL72のキャブレターは諦めてCL77のキャブを使用する事になりました。
キャブを取り付けマフラー仮止めでエンジン始動確認!!
エンジン始動しました。
タンク、コック清掃したし、後はエアクリチューブ交換とブレーキをバラして点検。
バッテリーケースの加工など後少しまで来ましたよ!
今週中には試乗できればいいかな。