破損していたニュートラスイッチを交換して、配線を引き直し、
後はランプを付けるだけ。
バイクが柱をの登っているのではなく吊るして整備しています。
今週中に登録、検査受けして、通勤バイクに仕様します。
今日はすごく疲れたから、早じまいです。
バイクのことを気ままにつづった日記帳。
破損していたニュートラスイッチを交換して、配線を引き直し、
後はランプを付けるだけ。
バイクが柱をの登っているのではなく吊るして整備しています。
今週中に登録、検査受けして、通勤バイクに仕様します。
今日はすごく疲れたから、早じまいです。
オーナーから依頼を受け修理完了。
今回はいろいろ勉強になりました。特に配線でした。
旧車にありがちなアースはマイナスではなく、プラスがアースで
配線自体に問題はなくオーナーが充電した際に端子の付け間違いでした。
このBSAは年式は不明ですが40年は経過していると思います。
この時代の2STはオイル分離式ではなくガソリンスタンドで混合ガソリンを販売していた時代です。
なつかしい、私が初めて乗ったBS90がそうでした。
ハンドルに付くチョークレバーとキャブに付く押すチョークのふたつが付いています。初代W1もそうでした、特にハンドルに付いているチョークレバーがくせもので、戻せばチョークが利き、引けば解除でした。
若いころ憧れのバイクBSA、触る事も試乗する機会も無く、今回貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。
ニードルの修理も終わったし、ついでにフロートチャンバーボデーがシールガスケットで修理されているので分解。
ギャー(>_<)!!
ニードルバルブとメインジェットにガスケット?
ゴム糊?こんな修理してたらオーバーフローするわな。。
おまけにメインジェットに吸い込んでいるからエンジン不動も
時間の問題でした。
ガスケットを自作して修理完了です。
キック一発、エンジン快調!
2サイクル混合ガソリン、6ボルト125cc左ブレーキ右チェンジ
なつかしい初代W1を思い出しました。
電気配線とキャブレター修理だけどとんでもないことになっていた。配線はノーマルではないので後日する事にします。
プラグに火花確認後エンジン始動したがアクセルが利かない、
回転が上がったまま。キャブを分解する事に。
とんでもない修理にビックリです。ジェットニードルを止めるリングが外れているというか割れている。
ジェットニードルとリングをハンダ付け、最悪の修理です。
ニードルも曲がっているし。
ハンダを取り除きCピンを入れ、リングをブリキで自作。
これで完成。
どこで購入したのか、ひと手間掛ければいいのにな。